京都大学で工学部を専攻する四回生のNさん。専門的なことを大学で勉強しているNさんに違う分野であるライジングでインターンを始めた理由と将来どんな風に活かしていきたいのか聞いてみました。
<Nさんの簡単プロフィール>
Q. 大学ではどんな勉強をしているのでしょうか?
化学の中の高分子という分野を専攻しています。研究室では溶液中で高分子がどのような挙動を示すか
プログラミングを使ってシミュレーションしています。
Q. 将来のキャリアプランなど決まっている範囲で教えてください!
プログラミングの技術とアイデアによって、物事の無駄を無くしたり効率化を図り、
より便利なものを世の中に生み出せるエンジニアになりたいと考えています。
Q.インターンをはじめたきっかけを教えて下さい!
興味本位でプログラミング学習サイトを触ってみたことがきっかけでした。
そこで、頭の中で思い描いていることをコードを書くことによってすぐに実現できてしまうスピード感や、
無駄なハードルの無さ、論理的な思考や発想が問われるプロセスに魅力を感じプログラミングの世界にハマり、
独学で勉強するようになりました。次のステップとして、実際の現場に近い環境でプログラミングに関わりたいと思うようになり、
アルバイトやインターンとしてとにかくどんな内容であってもそのような機会を与えていただける会社を探していたところ、
Risingのインターンを発見し、面白そうだなと思い応募させていただきました。
Q.インターンでは具体的にどんな業務をしていますか?
ワードプレスで管理しているクライアントのWebサイトを、予約率向上やSEO対策のために改善したり
機能の追加などを行っています。また、集客を目的としたWeb広告の運用や、
データ分析ツールを利用してサイトに訪問したユーザーのデータを活用した意思決定を行っています。
さらに、自社で運用しているWebサイトの改善や社内の業務効率化に関することも行っています。
Q.業務の中で難しいと思うポイントについて教えて下さい!
関わる多くの業務内容が初めて触れるものでありながらも、スピード感を持ってキャッチアップしていく必要があるので、
頭を柔軟に使いながら主体的に考え行動していかなければならないところです。
Q.インターン中に挑戦してみたいこと、達成したい事があれば教えて下さい!
幅広いことに挑戦していきながらも、何か専門的と言えるほどのスキルを身に付けるため、
一つのことを深く追求し定量的な結果を出したいと考えています。

これからインターンに挑戦しようと思っている大学生に一言お願いします!
自分一人で作っているのと違い、実際に多くの人に使われている重要なWEBサイトを扱うことになるので、
学生の内にはなかなか経験することのできない社会的な緊張感や責任感を感じることができます。
また、小規模体制で取り組んでいるため、社内の人とも距離が近くフラットな環境です。
そのため発言したり意見を聞いてもらうという機会も多く、主体的に取り組むことであらゆることに
挑戦させていただく機会があり、またそれによって幅広い知識や経験が身につくことは間違いないです。
様々な経験ができる機会を与えていただける環境なので、これだけをしたいというような固まった考えよりも、
いろいろなことに挑戦して吸収し成長したいという姿勢で取り組むことでより濃密な実りのある時間になることと思います。
