「想像して創造すること」京都芸術大学 4回生 清水光華梨さん

就職活動真っ只中の京都芸術大学四回生の清水さん。清水さんが大学で学んでいることとは全く違うこのライジンングのインターンですが、就職活動をしながらライジングでインターン生として何を学んでいるのか、将来どう活かしていきたいのかを聞いてみました。

 <清水さんの簡単プロフィール>

  • 所属:京都芸術大学

  • 学科専攻:こども芸術学科 4回生

  • 趣味:ダンス、カメラ、旅行、居酒屋巡り

  • インターン在籍:2021年2月〜

Q. 大学ではどんな勉強をしているのでしょうか?

京都芸術大学子ども芸術学科という少し特殊な学科なのですが、
幼児教育を基盤にイラストや広告などのデザイン、素材の研究など子供達の環境を作り上げるものについて学んでいます。
幅広く様々な分野を勉強できる学科です。作った絵本やおもちゃなどの作品は
作って終わり、展示して終わりなだけでなく、実際に保育園の子達と遊んで子供達からフィードバックをもらいます。

Q. 将来のキャリアプランなど決まっている範囲で教えてください!

子どもと関われる仕事につきたいと思い現在就職活動に励んでいます。
幼稚園や保育園など直接的なところではなく、洋服であったり、写真館であったり、
子供達やそのご家族を取り巻くものが与える影響力や幸せが魅力的に感じるため携わりたいと考えています。
将来的には自分で子供服のブランドを立ち上げたいと考えているので、
その勉強やスキルアップにつながるようなところで就職活動をしていています。

Q.インターンをはじめたきっかけを教えて下さい!

大学ではデザインについて幅広く様々な分野を勉強していますが、プログラミングや
webデザインについては学ぶことがなく、ずっとやってみたいと思っていた時に、
ライジングのインターンを見つけたのがきっかけです。また大学で学んだillustratorやphotoshopなど
のスキルを活かし、さらに自分のスキルアップに繋がるのではないかと考え参加しました。

Q.インターンでは具体的にどんな業務をしていますか?

ご依頼いただいたweb用バナーの製作や、HPの編集、SNS運用、販促リサーチなど
様々な業務に携わらせていただいています。また自社のHPの運用や分析など、
webマーケティングに関わることは一通り幅広く業務をしています。

Q.業務の中で難しいと思うポイントについて教えて下さい!

web用のバナーやHPの形に関しては正解の形がないため、自ら少しずつ編集しながら
納得のいくまで業務を行うことがほとんどです。自分の主観だけでなく、見る人にとってどう見えるのか考えながら
作り込むことが難しくもやりがいがあると感じています。またSNSの運用も同様に正解のやり方があるわけではないので、
自らリサーチし、分析を通してアウトプットしなければいけないところも難しいポイントだと感じます。

Q.インターン中に挑戦してみたいこと、達成したい事があれば教えて下さい!

私は去年の春頃からコロナ禍になって時間が沢山できたことで、
ずっとやってみたかった服のデザインをし販売するアパレルブランドを立ち上げているのですが、
webサイトは持たず販売サービスアプリを使って販売を行なっています。
せっかくプログラミング言語やバナーの見せ方などをインターンを通して学んだので、
自分が持つスキルでどこまでできるか挑戦も含めて、自分自身でHPサイトを作り運営をしたいなと考えています。

これからインターンに挑戦しようと思っている大学生に一言お願いします!

このインターンでは本当に様々なお仕事に携わることができます!
また講義のように一つ一つを教えてもらうのではなく、タスクをもらってクリアしていくスタイルなので、
自分で調べてアウトプットしていく力が付くインターンです。
社会に出てからも大切になってくるスキルが幅広く沢山学べる場所なので、
もっとできることを増やしたいな、もっと視野を広げたいなと思っている方にはぴったりだと思います。
最初はみんな初めてのところからのスタートなので怖がらず、どんどん積極的に一歩踏み出してみてください!

清水さんの業務内容

依頼先会社のSNS運用

✔ 業界のリサーチ
✔コンテンツ考察
✔ フィード作成
✔ SNS投稿

依頼先のバナーデザイン

✔ バナーラフ案作成
✔ 依頼先からのチェックと要望
✔ 最終デザイン提出
✔ バナー挿入

ライジングインターンページ、警備採用ページの作成

✔ ページラフ案作成
✔ バナー等素材作成
✔ ページ全体の編集