「より良いものを生み出すために」京都芸術大学 3回生 Mさん

大学在学中ながら、自ら友人とジュエリーブランドの立ち上げを行っているというMさん。ただでさえ多忙な彼女がなぜライジングのインターンシップに参加することになったのか、そして彼女のこの先にどんなことを描きながらインターンに取り組んでいるのかを聞いてみました。

 <Mさんの簡単プロフィール>

  • 所属:京都芸術大学

  • 学科専攻:アートプロデュース学科 3回生

  • 趣味:ジュエリー作り

  • インターン在籍:2021年6月〜

Q. インターンを始めた理由を教えて下さい!


私は、今同じ大学の友人と二人で「ジュエリー ブランド」を運営しています。
どんなコンセプトにするのか、どんなものを作るのか、どんなデザインにするのか、値段はどうするのか、
どんな人に向けてなのかなど、全部自分たちで0から、1となれるものを作り出しています。
このような経験をしているうちに、私は、ブランディングだったりマーケティングといった、より良いものを生み出すための「戦略」などを考えことに興味があるなと感じ、またこれを生かせる仕事をしたいと思っていました。
そんな中、ちょうどこのrisingのインターンを見つけ応募させて頂きました。

Q. 実際に働いてみてどうでしたか?


正直、思っていた以上に仕事はたくさんありました。
ですが、様々な活動をさせていただくことで、「自分が知らなかった世界」に行くことができたり、また「自分ができること」を実際に社会という場で活かすことができるということが、とても大きな自分のこれからの財産となるものだと感じます。
完璧に出来上がっているシナリオに合わせてお手伝いをさせていただくという訳ではなく、私の意見というものをしっかりと伝えることができる環境であるという部分も物凄くいいなと思います。

Mさんの業務内容

RisingをPR動画制作

✔ PR動画の撮影
✔ PR動画の編集
✔ Youtubeアカウントへのアップロード

駿河屋オンラインショップの販促業務

✔ 公式オンラインショップの商品画像を撮影、画像編集
✔ 新商品デザイン案の作成

新規事業案の考案

新規事業のヒントは実は身近な所に溢れています。オフィス周辺のフィールドワークを通して、Risingが地域に密着し貢献できるようなビジネスモデルを形作ることで、アイディアの作り方と論理的思考を身につける狙いがあります。