大学生とは?Part2

どうも、山内です。

もう年の瀬です。この時期になると自分の1年間を振り返ります。

本当にやり残したことはないだろうか?成長できた1年だったろうか?

振り返りは大事ですね。

是非、皆さんも自分の1年を振り返ってみてください。

さて、前回はやりたいことを探すには、

「まずやってみる!」という方法しかない。

というところで終わっていました。

やってみるがわからないんだよって方は多いと思います。

でも、やってみるにはたくさん方法があるので、

是非皆さんがやりやすい方法を見つけてください。

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僕が過去に経験したものを例に挙げると、

「カフェ」を僕はやってみたかったので実行しました。

「カフェ」をやるというのは、

もちろん、カフェでバイトするというわけではなく、

カフェをオープンするということです。

普通に聞くと到底無理なことに聞こえますが、

実現するまで意外と単純で簡単でした。

まず最初にしたのは、周りに言いまくること!

手段はなんでも構いません。SNSでも会って語ってもなんでもOKです。

自分の意思を周りに表明することは、

自分に対してのプレッシャーと周りの助けを得ることができます。

僕はバイト先の大将、建築大学の友達、ゼミの友達、

いろんな人にカフェをやりたいと言いまくってました。

すると、徐々にアドバイスが増えていきます。

カフェをするには何が必要、いくらかかる、

料理の提供はどうするといったことなどです。

まだ実現には程遠いですが、少しずつ話が進んでいってます。

次にそのアドバイスを実行したり、さらに相談したりしました。

すると、バイト先の大将が協力していただけることになり、

友達も看板づくりに協力してもらえることになりました。

ここで大きく実現に近づきました。

やってることは簡単なことだけです。

ひとつスムーズにいった要因を挙げるなら

僕に『恥』がなかったことです。

わからないことや力不足なことは、

自分でどうしようもないから助けてほしいと言いました。

その結果、周りの人は助けてくれました。

運が良かっただけと思われるかもしれませんが、

ひとつひとつの行動の結果だと僕は信じています。

このままカフェのオープンまで一気に進みますが

その話は次回にしたいと思います。

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今回の話をまとめると、

やりたいことを探すためにとりあえず色々やってみる。

そして、その一歩目の行動として、周りの人に主張してみる。

誰かがアドバイスをくれるようになったら、

アドバイスを実行したりさらに相談したりする。

そして、その全てにおいて『恥』を捨てるということです。

これを読んで、ほんの少しでも、

やりたいことをやる方法が見えてきたたら幸いです。

大学生、貴重な時間ですから是非いろんなことに挑戦しましょう!

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