2020年を誰よりも上手に過ごしたい

明けましておめでとうございます、ライジングインターンチームの丹後です。年明け1発目なので、今回は2020年の抱負抱負について。僕の2020年の抱負は「時間を上手に使えるようになる」です。このままだと漠然とし過ぎているので、昨年を振り返りつつ、今年の具体的な方針を書こうと思います。

 

1.無駄な時間を減らす
今年一番取り組みたいのが、無駄な時間を減らすことです。お金の場合、所持している金額の絶対数を増やすか、無駄を省いて相対的に増やすかの二つの選択肢がありますが、時間の場合、絶対数を増やすことは不可能。なので、無駄な時間を省いて可処分時間を増やしていくしかありません。

では一体どのようにして無駄な時間をみつけるのか。「ライフログをつける」です。2019年はそもそもなににどのくらい時間を使っているのか、自分で把握できていませんでした。自分の時間の使い方を把握できていないと、それが無駄なのかどうかも判別できないため、まずは自分のライフログをとることをキッチリやりたいと思います。

ただ、時間を記録しただけで満足していては意味がないので、記録した時間をみて、その時間の使い方が無駄か/無駄じゃないかを判断し、結果を生活に落とし込むというところまでやり切りたいと思っています。例えば僕の普段の睡眠時間は約5時間なのですが、自分の睡眠の質についてはイマイチ把握できていません。もし、現在の質がとてもいいのであれば、もしかしたらさらに睡眠時間を削れるかもしれませんし、あまり質がよくないのであればもっと睡眠をとらなければいけないということになります。ただ時間の記録だけをみてそれが無駄か判断するのではなく、使った時間数に見合う効果が得られているかどうかで無駄かどうか判断したい。これを全事象で実践できれば最高かなと思っています。

 

2.働き過ぎない
2019年を振り返ると、働くことに時間を使い過ぎたなと感じています。働くこと自体はとても好きなのでそれを否定したいわけではないのですが、映画好きを自称しながら全然映画をみれなかったし、ゲーマーを自称しながらも全然ゲームできていないし、、、、、といった具合で、プライベートの趣味が(特に下半期)完全に死んでいました。おそらく丸々学生なのは今年が最後だと思うので、もう少し文化的な趣味に時間を避けるようになりたいなぁというのが今年の抱負です。そのためのライフログでもあります。

 

まとめ
とりあえず2020年は「無駄な時間を減らす」「働き過ぎない」の二つが抱負です。僕は普段四半期ごとに目標を立てて生活しているので、これら二つの抱負もそこに落とし込んで上手に実践していけたらと。書きっぱなしで結果を報告しないのもあれなので、しばらくしたら進捗等もあげようかと思います。というわけで、今年もよい1年になりますように。