
「本気で長期インターンに挑める会社を京都に」①
「大学生が本気で長期インターンに挑戦できる会社を京都に。」
こんにちは。ライジングウェブマーケティングチームのインターンシップ部門を担当しております、西古(サイコ)です。このアカウントでは、産声をあげたばかりの弊社のウェブマーケティング学生インターン部門についてや、インターンチームの日常などを綴っていきます。第一回の今日は、ライジングインターンチームを立ち上げを行い、チームのスパバイザーである私、西古(サイコ)が担当します。現在私たちの取り組んでいる事や、達成したいビジョン、インターンチームを立ち上げるに至った経緯、インターンチームを立ち上げるに至った理由、将来の目指している姿などを書きます。また、次回以降うちで働いてくれている現役の学生インターン生にも記事作成を担当してもらい、会社の雰囲気や、彼らがどんなビジョンや未来を描きながら日々を過ごしているのかを伝えられたらと考えています。そして、私たちのプロジェクトに一人でも共感してくれ、ライジング社のインターンの門を叩いてくれたらこれ以上嬉しいことはありません。
ライジング社烏丸御池オフィス
_なぜ私が会社にインターンチームを立ち上げたのか?①
いち企業人にとって、第一の目標は会社の売り上げを上げることです。しかし私が学生向けの長期インターンシップチームを立ち上げたのにはサブタイトルがあります。それは「京都で本気の長期インターンに挑戦できる会社」を作ること。私がそこに込めた想いを綴れたらと思います。 まずは軽く私の自己紹介をしたいと思います。私、西古(サイコ)は、2019年の4月にライジング社に入社した新卒社会人の1年目です。1995年生まれの24歳で、1年間の休学期間を経て立命館大学を今年の春に卒業し、新卒社員としてこの会社に入社しました。そして、入社から約半年後の今年の9月、ウェブマーケティングチームのインターン部門の立ち上げを行い、現在はマネージャー(この役職名は今適当につけました)として大学生インターン生のチームを率いる立場にいます。この記事を読んている大学生にとって年齢は近いはずなので、価値観が近い人も多いかもしれません。私が「なぜ新卒社員としてライジング社に入社することになったのか?」それについてはまた別の記事で綴れたらと思います。とにかく産声をあげたばかりのこの組織をどのように成長させ拡大させていくか、日々新たな課題と試行錯誤をしています。 現在、インターンチームは同志社大学から来てくれているインターン生2名とともに運営しています。主な業務はウェブの戦略マーケティング(インサイドセールス部門の立ち上げ)、オウンドメディアの運営、パートナー企業のウェブ戦略コンサルティングです。少人数で幅広い業務をこなしていくスタイルのため、メンバーは常に複数のタスクを抱えており、インターン生はジェネラルワークを高いパフォーマンスでこなしてくれています。これから事業を拡大していくにあたって、現在のジェネラルワーク型からプロフェッショナル型(より専門性の高いスキルを徹底して深ぼるスタイル)への変更を検討しており、よりピンポイントなスキルを追い求める人にとって素晴らしい環境へと成長する予定です。事業内容やインターン生については後日別記事にて綴りたいと思います。